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研究所役職員の研究発表活動

平成6年度

1.論文および投稿

1.著書および雑誌への投稿
○七戸 長生 「世界の農民群像」そのバックボーンに学ぶ
(社)農山漁村文化協会『全集・世界の食料 世界の農村③』
1995年1月、pp.1~275
○七戸 長生 随想「農村担い手養成塾の必要性」
農林水産省図書館『農林水産図書資料月報』
1994年2月、pp.1~33
○七戸 長生 論評 永田恵十郎編著「水田農業の総合的再編
  -新しい地域農業像の構築に向けて-」
農林水産省図書館『農林統計協会』561頁、『農林水産図書資料月報』
1994年11月、pp.2-322~2-323
○七戸 長生 論文「減反政策の経過と今日的課題」
-選択的減反の条件と展望-
富民協会『農業と経済』通巻第60巻第12号
1994年11月、pp.5~13
○七戸 長生 農政時評:(社)北海道農業改良普及協会
『農家の友』連載
「輸入米の出回り本格化が示唆するもの」
1994年4月pp.32~33
「大いに期待される女性指導農業士」
1994年5月pp.32~33
「望まれる新しい観点からの農業白書」
1994年6月pp.34~35
「地域農業の特質をふまえた農政改革を」
1994年7月pp.28~29
「視察研修の観点と利活用」
1994年8月pp.30~31
「今こそ新しい挑戦を支える営農・生活実戦の体験交流を」
1994年9月pp.24~25
「地元農業高校への期待 農業後継者の育成の端緒として」
1994年10月pp.30~31
「JA全国大会に寄せて 系統組織の奮起を期待する」
1994年11月pp.44~45
「国際化の課題を前に地域農業をどう建て直すか」
1994年12月pp.32~33
「地域農業の将来展望を確立せよ」
1995年1月pp.40~41
「農政が果たすべき緊急の責務」
1995年2月pp.28~29
「減反強化をとらえ直す前向きの発想「新食糧法」に備えて」
1995年3月pp.28~29
○七戸 長生 特集:農政審報告を検証する
「最優先課題は地域農業の活路を開くための方向付けである」
北海道協同組合通信社『ニューカントリー』
1994年10月、pp.37~39
○七戸 長生 特集:農政審報告と北海道農業
「農政審報告をどうみる」
北海道農業会議『北方農業』
1994年11月、pp.4~8
○冨田 義昭 特集:地域住民を巻き込んだJAの新展開を見る
「地域に開かれた新しいJAの変革が求められている」
北海道協同組合通信社『ニューカントリー』
1994年7月、pp.20~24
○冨田 義昭 特集:花き産業 今年のキーワードはこれだ
「①複合経営としての花き栽培農家をいかに育てるか
、②カジュアルフラワーの推進がどこまで進むか」
誠文堂新光社『農耕と園芸』
1995年1月、pp.136~137
○吉野 宣彦 特集:低迷する本道酪農の現状と選択肢
「所得増大は多頭化と高泌乳化だけか?」
  一求められる営農情報の体系化と経営理念の確率一
北海道農業改良普及協会『農家の友』
1994年6月、pp.12~16
○吉野 宣彦 視点:'94何をもたらす保証乳価の決定
「北海道酪農の『めざす姿』をみる」出口よりも入口
  -縮小による所得増大を実践-
デーリィマン社『デーリィマン』
1994年6月、pp.22~23
2.学会誌・研究誌への論文掲載
○冨田 義昭 「野菜産地の生産・販売対策」
(社)農業開発研修センター『農開研センター資料第178号』
1994年9月、pp.1~45
○田渕 直子 「北海道における農協営農指導体制の変遷」
-昭和30年代「営農計画化」運動と営農指導事業-
北海道農業経済学会『北海道農業経済研究』第4巻第1号
 1994年11月、pp.11~27
○田渕 直子 「北海道における農協組合員勘定制度と営農指導事業」
北海道大学『農經論叢第51集』
1995年3月、pp.95~106
3.研究所発行図書・資料への投稿
(1)「地域と農業」
○井上 誠司 連載:「あのマチ・このムラ・地域おこし活躍中」(第1回)
「芦別市の事例」
第15号、1994年10月、pp.46~47
○須田 泰行 連載:「あのマチ・このムラ・地域おこし活躍中」(第2回)
「緑の田園とゆとり・生きがいを求めた農業ビジョン 知内町の事例」
第16号、1992年2月、pp.48~50
○吉野 宣彦 連載:「あのマチ・このムラ・地域おこし活躍中」(第2回)
「地域が新しく動きだし始める『白糠マイペース酪農交流会』の始まり 白糠町の事例」
第16号、1992年2月、pp.50~52
(2)「地域農業研究叢書」
○幸 健一郎 「酪農・畜産の存在条件と展開方向」
№18『軽種馬地帯における総合産地の形成を目指して-静内町農業振興計画樹立のための基礎調査報告書-』
1994年12月、pp.39~46
○須田 泰行 「農業者の現状と意向」(農家アンケート調査結果の分析と解説)
№19『高齢農村における稲作複合経営の展開方向-東川町農業振興計画策定のための基礎調査報告書-』
1995年3月、pp.11~36
(3)「地域農業研究叢書」特別号
○冨田 義昭 「花きの調査研究に関する取り組みの概要」、「日本における花きの生産」、「花き産業の将来方向について」
特別号№1『花きの生産・流通・消費の現状と将来方向』
1994年6月、pp.1~8, 23~46, 145~158
○中川 洋一 「花きの物流と情報システム」、「第2部 資料編」
特別号№1『花きの生産・流通・消費の現状と将来方向』
1994年6月、pp.90~114, 159~322
○中川 洋一 「青果物のクールコンテナによる鮮度保持物流」、「花きの鮮度保持物」
特別号№2『農産物の鮮度保持物流に関する調査研究報告-移出農産物の出荷・輸送の現状と将来方向-』
1994年10月、pp.96~110, pp.158~173
○土屋 一彦 「第2部 資料編」
特別号№1『花きの生産・流通・消費の現状と将来方向』
1994年6月、pp.159~322
   (4)調査報告書
○冨田 義昭 「石狩南部地域の農業・農作物に関する状況」
『石狩南部地域の農業・農作物に関する状況報告書』
1995年2月、pp.1~26
○吉野 良明 「ファーム・コントラクターの実態等に関する調査結果」
『ファーム・コントラクターの在り方と経済性等に関する調査』報告書
1995年3月、pp.5~14
○吉野 宣彦 「農業の担い手の存在状況と農地の需給関係」
『初山別村集落再編対策事業のための基礎調査・報告書』
1995年1月、pp.1~28
○走出 栄八 「技術指導体制に関わる農協現地調査報告」
『農協における技術指導体制のあり方に関する調査報告書』資料編
1994年9月、pp.10~69
○河村 彰仁 「記述回答一覧」、「技術指導体制に関わる農協現地調査報告」
『農協における技術指導体制のあり方に関する調査報告書』資料編
1994年9月、pp.1~69
○井上 誠司 「法人の土地集積の方法」「集団化・共同化の利益メリット」
『農事組合法人ネシコシ生産組合の基本方向と対策』
1994年10月
○井上 誠司 「調査地域の概要」「都市と農村の共生一大樹町におけるファーム・インの展開の可能性」
『大規模畜産・畑作地域における農業・生活環境効率的整備・手法に関する調査』1995年3月
○田渕 直子 『農協における技術指導体制のあり方に関する調査報告書』および『同』資料編
1994年9月

2.学会・研究会での報告・講演

1)学会報告
○河村 彰仁 「道内農協における作物別生産者組織の現状と課題」
-農協の営農指導との関連において-
第88回農業経済学会例会・個別報告
1994年11月20日
○吉野 宣彦 「酪農規模拡大構造の再検討」
第88回農業経済学会例会・シンポジウム
1994年11月19日
○井上 誠司 「公共牧場の公共性の再検討」
平成6年度日本農業経営学会・秋季研究大会・個別報告
1994年10月15日
○田渕 直子 「北海道における農協組合員勘定制度と営農指導事業」
-組勘導入期の理念と実態-
第88回農業経済学会例会・個別報告
1994年11月20日
2)研究会報告
○七戸 長生 「これからの農村生活への提言」
平成6年度 北海道農村生活研究会年次大会
1994年9月10日
○冨田 義昭 「北海道における生産性を高める営農システムについて」
日本・ロシア農業の発展に関するシンポジウム(ウラジオストック・ハバロフスク)
1994年7月22-25日
○冨田 義昭 「野菜産地の生産・販売対策」
平成6年度(通算第27回) 農産物流通研究会(京都)
1994年9月6日

調査研究

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