2)著書および雑誌投稿 | |
○七戸 長生 | 観察:『地域と農業』連載 (社)北海道地域農業研究所 |
①「いわゆる『農業・農村の多面的機能』について」 | |
1997年May25号 pp.2~3 | |
②「食糧基地の名にふさわしい担い手対策の構築」 | |
1997年Aug26号 pp.2~3 | |
③「新しい時代に即応した農協組織のあり方 | |
一画期的な情報収集・提案機能の強化一」 | |
1997年Oct.27号 pp.2~3 | |
④「逆風に立つ北海道農業の進路一地域経済自立のために一」 | |
1998年Jan.28号 pp.2~3 | |
○冨田 義昭 | 連載:21世紀の北海道農業を考える 一野菜の巻一(第3回) |
「生産、供給と消費、流通構造を反映した道外移出指針の大幅見直しを | |
―追い風から向かい風へと大きく変化する厳しい時代へ―」 | |
『ニューカントリー』4月号pp.80~82 | |
北海道協同組合通信社 平成9年4月 | |
○冨田 義昭 | 連載:畑作物・21への攻防―馬鈴しょ― |
「馬鈴しょでん粉の需要拡大が必要」 | |
『ニューカントリー』5月号pp.66~67 | |
北海道協同組合通信社 平成9年5月 | |
○冨田 義昭 | 特集:園芸をめぐる最近の技術動向 |
「安定的・持続的な野菜産地を形成・発展を目指して」 | |
『あぐりぽ一と』№7pp.10 ホクレン営農対策情報 平成9年6月 | |
○冨田 義昭 | 事例集:21世紀を目指す農村・農家の力強い胎動<地域農業の先進事例> |
『ニューカントリー』夏季増刊号 | |
北海道協同組合通信社 平成9年7月 | |
①「JAと生産者がスクラム組みメロンの有利販売に成果 | |
―生産者の自立がバックボーンに―」 | |
苫前町農協特定蔬菜生産部会の活動 pp.94~97 | |
②「マイスター制度を設け、将来に向けた担い手づくり目指す | |
―ソフト事業重視の営農支援システムの実践活動―」 | |
幕別町ゆとりみらい21推進協議会の活動 pp.98~l0l | |
③「寒地バイテク研究所・溶液栽培施設を拠点に | |
わさび・いちご苗を供給―相互の理解。情報力と技術力を高める―」 | |
JA士幌町の府県への供給事業 pp.l18~120 | |
○冨田 義昭 | 会員の広場「農業技術者集団の組織化について」 |
『コンサルタンツ北海道』通巻第83号pp.23~24 | |
(社)日本技術士会北海道支部・北海道技術士センター 1997.10 | |
○冨田 義昭 | 新春随想「思いつくままに一言」 |
『週間農業ジャーナル』第300号pp.16~17 | |
農業ジャーナル社 平成10年1月5日 | |
○冨田 義昭 | 連載:農村の付加価値戦略⑪ |
「女性グループ主体の起業化活動 | |
―あくなき女性の探究心(洞爺村つけ物研究会などの事例)―」 | |
『北方農業』1月号 pp.42~46 | |
北海道農業会議 1998年1月 | |
○冨田 義昭 | 資料紹介「食料問題研究会報告」 |
『大地のきずな』№66 pp.7 | |
食料の生産と消費を結ぶ研究会 1998年3月 | |
○幸 健一郎 | 「期待のコントラクター事業は、なぜ、停滞するのか |
―糞尿処理など通年型目指すとともに公的支援が必要不可欠一」 | |
『デーリイマン』12月号pp.44~45 | |
デーリイマン 1997年12月 | |
○池川 英純 | 「北海道の稲作農業事情 ―生産調整傾斜配分の是正が課題―」 |
『農業協同組合新聞』pp.3 | |
(社)農協協会 平成10年2月10日 | |
○井上 誠司 | 「労働力支援組織を活用した地域農業振興 ―(有)厚沢部町農業振興公社の事例―」 |
『日本の農業』pp.2~3 | |
(社)全国農業改良普及協会 1998年2月 | |
○井上 誠司 | 「地域農業のマネジメント -(有)厚沢部町農業振興公社の事例-」 |
『新農業経営ハンドブック』pp.589~590 | |
(社)全国農業改良普及協会 1998年3月 | |
○酒井 徹 | 「有機農産物に認証は必要か」 |
『農家の友』8月号pp.14~18 | |
(社)北海道農業改良普及協会 1997年8月 | |
○酒井 徹 | 「カリフォルニア州における農業と有機農業」 |
『北海道有機農業技術研究年報』(1997年版)pp.53~62 | |
北海道有機農業研究協議会 1998年3月 |
○冨田 義昭 | 「日本農業をこのままにしないシナリオを考えるために」 |
『コープ生活文化研究論集』 | |
第七集・食糧問題研究会報告、コープ生活文化研究所 | |
1997年9月 pp.47~66 | |
なお、同時に別冊『食糧問題研究会報告―今なぜ食料問題を考えるのか、私たちに何ができるか―』pp.19~28が、コープ生活文化研究所食糧問題研究会から発行されている。 | |
○冨田 義昭 | 巻頭言 「地域農業の発展と技術センターへの期待 |
―2つの研究報告とその後の展開―」 | |
地域農業技術センター連絡会議『NATEC・NEWS』第2号 | |
平成10年2月 pp.1 |
(1)「地域と農業」 | |
○斉藤勝雄 | 「あのマチ・このムラ地域おこし活躍中」(№11) |
「白老町の事例」 | |
『白老牛の復活にかける』 | |
第25号 1997年May. pp.27~30 | |
○前田 信義 | 「あのマチ・このムラ地域おこし活躍中」(№12) |
「紋別市の事例」 | |
『活力とゆとりのある地域農業の確立を目指す』 | |
第26号1997年Aug.pp.38~41 | |
○井上 誠司 | 「あのマチ・このムラ地域おこし活躍中」(№13) |
「広島県山県郡千代田町の事例」 | |
『農業公社による地域農業振興』 | |
第27号1997年0ct.pp.26~29 | |
○竹内寛(嘱託研究員) | |
「あのマチ・このムラ地域おこし活躍中」(№14) | |
「南幌町の事例」 | |
『豊かな田園都市』 第28号1998年Jan.pp.42~45 | |
○池川 英純 | 「お知らせ」 |
『「農業のもつ教育力」シンポジウムが開催される』 | |
第25号1997年May.pp.38~39 | |
(2)「地域農業研究叢書」 | |
○佐藤存(嘱託研究員) | |
「白老町農業振興に関する検討事項(農家・農協の経営問題)」 №32 | |
『高齢化の進行の中で、若手後継者の和牛にかけた生き残り作の検討 | |
―白老町農業振興具体策・策定のための調査と提言―』 | |
pp.18~31 | |
○斉藤 勝雄 | |
「白老地区アンケート結果の考察」№32 | |
『高齢化の進行の中で、若手後継者の和牛にかけた生き残り作の検討 | |
―白老町農業振興具体策・策定のための調査と提言―』 pp.78~95 | |
『沢地酪農地域における地域農業の展開方向 | |
―紋別市農業活性化ビジョンに関する基礎調査報告書―』pp. | |
(3)「調査報告書」 | |
○佐伯 憲司 | 「外部経済効果の定量化―代替法による評価―」 |
『農業・農村の多面的機能の評価調査報告書』 | |
平成10年3月pp.19~27 | |
○吉野 良明 | 「農地流動化等の動向」 |
『北海道における農地問題の現状と課題』 | |
平成10年2月pp.1~38 | |
○吉野 良明 | 「本道における農地の価格状況等に関する現地調査の概要」 |
『北海道農地価格検討調査報告書』 | |
平成10年3月pp.~ | |
○須田 泰行 | 「内部経済効果の定量化 |
―農産物生産機能・関連産業誘発機能―」 | |
『農業・農村の多面的機能の評価調査報告書』 | |
平成10年3月 pp.1l~18 | |
○須田 泰行 | 「道内市町村の農村機能活用の取り組みの動向」 |
『農業・農村の多面的機能』の評価調査報告書』 | |
平成10年3月 pp.67~70 | |
○井上 誠司 | 「中山間地域総合整備事業の概要と課題」 |
「中山間地域における農地保全の組織的対応」 「第三セクターにおける中山間地域対策」 |
|
『北海道農業の中山間問題・第3報』 | |
平成10年3月 pp. ~ | |
○井上 誠司 | 『新時代酪農ファーム確立調査事業・平成9年度報告書』 |
平成10年3月 pp.1,4~6,37~41 |
○七戸 長生 | 『農村生活研究の今後の重点課題』 |
「平成9年度農業研究センター農業計画セミナー」 | |
農業研究センター・日本農村生活学会 平成10年3月10日 |
○七戸 長生 | 『農業の教育力』 |
「農業のもつ教育力シンポジウム・基調講演」 | |
農業のもつ教育カシンポジウム実行委員会 | |
平成9年4月14日 | |
○七戸 長生 | 『日本における農業の変貌と農業教育の多面的役割 |
-高度成長期以降の動向-』 | |
「アジア農業教育システムシンポジウム・講演」 | |
アジア生産性機構(APO)・国際農林業協力協会(AICAF) | |
平成9年7月31日 | |
○七戸 長生 | 『WTO体制下の日本農業』 |
「台湾国立大学・講演」 | |
台湾国立中興大学農学院 平成9年9月19日 | |
○七戸 長生 | 『地域づくり・人づくり一農業の力を考える一』 |
「市立名寄短期大学第22回シンポジウム・基調講演」 | |
市立名寄短期大学 「北海道地域研究所」 | |
平成9年10月4日 | |
○井上 誠司 | 『地域農業振興計画の策定過程と実践 |
―北海道地域農業研究所の取組から―』 | |
「第4回韓日農業経済シンポジウム」 | |
韓日農業経済研究者交流集会 平成9年10月7日 |
○七戸 長生 | 第6回『農業の多面的価値一環境問題と関連して一』 |
平成9年4月10日 | |
○酒井 徹 | 第7回『持続的農業における農産物の価値実現について』 |
平成9年6月3日 | |
○斉藤 勝雄 | 第8回『農業法人化と新規就農』 |
平成9年7月24日 | |
○井上 誠司 | 第9回『地域農業振興計画の策定過程と実践』 |
平成9年8月28日 | |
○長尾 正克(道立中央農試) | |
第10回『北海道における環境保全型農業の実践事例』 | |
平成9年10月2日 | |
○酒井 徹 | 第11回『カリフォルニア州の農業及び有機農業について』 |
―生消研 アメリカ農業・くらしの視察研修に参加して― | |
平成9年11月18日 | |
○加戸敏行(道農地調整課) | |
第12回『農業生産法人の現状について』 | |
平成9年12月18日 | |
○斉藤 勝雄 | 第13回『優良酪農家の生乳生産コストを比較して』 |
平成10年2月17日 | |
○吉野 宣彦(酪農学園大) | |
第14回『酪農経営の経営改善過程』 | |
平成10年3月19日 | |
注:月例研究会は原則として研究所内役職員によるものであるが、例外的に協力研究員 など外部の関係者を対象に行うこともある。ここでは、平成9年度に開催した全てを掲載した。 |